2018年6月5日火曜日

犬の給水器を変えてみた

数日前の日記で、
つくしが給水器の皿をバシャバシャいたずらして
ケージが水浸しにされる
と書いたけど…

その度にベッドもケージの床も水浸しで大変なので、
給水皿に水が補給されるタイプではなく、
細いノズルから出る水をペロペロ舐めるタイプの給水器に変えてみた

こういうの↓
犬 給水器 ノズル
ちょっとづつ出るやつ

これでとりあえず、
チラッチラッ…バシャバシャバシャバシャ!!!!ってされることはなくなるぞ!
と安心したのは束の間

これに変えたら、全然水を飲まない…




何時間か様子を見たものの、やっぱり飲まない
ペロペロする様子も無い
家の中で遊んで、息が切れて舌が出ていても、飲まない

流石に心配になるし、水分不足で健康被害があると困るし
もうバシャバシャされて水浸しにされるほうがマシだ!!!
と思って、結局前のペットボトルから給水皿に水が補給されるタイプに戻しちゃった

ジャックラッセルテリア
「水飲まないな…」と心配してるのに呑気なものよ



■犬の給水器の種類色々



犬の給水器って
給水皿タイプとか、ボトル自動給水皿タイプ(うちが最初から使ってたタイプ)とか
ノズル付きボトルタイプ(さっきすぐ撤去したやつ)とか
フィルター式自動浄水器タイプとか色んな形があるけど…

殆どのタイプは皿から飲むタイプが基本だし
実際に犬が水を飲むところを見てたら皿から豪快に沢山飲んでいたので
それがいきなりノズルからちょっとづつしか水が出ないタイプになるのは
やっぱりあまりよろしくなさそうだなと個人的には思った
水浸しにならないのはいいけど

あと、調べたところ皿からじゃぶじゃぶ飲めるタイプの給水器じゃないと、
口の中がゆすげないので、口内衛生が保ちづらいという欠点もあるみたい

うちで使っているペットボトル自動給水皿タイプも、
ボトルに雑菌が湧くという欠点があるけど、
これはちょいちょい中の水やペットボトルそのものを交換することで、
なんとか対処したいところ


■水をよく飲む犬とあまり飲まない犬がいる



ついでに、犬が水を飲む・飲まないについて調べたところ、
もともと飲む量には個体差があって、
よく飲む子もいれば、あまり飲まない子もいるみたい

一日に飲む水の量は、40~60ml/kgの範囲が正常だそうなので、
すぎな(仮)は体重が約5kgなので、200~300mlほど飲めば良いってことなんだね

なお、うちはペットボトルは500mlのを使ってるけど、
皿やボトルに水が残っていても、皿の中が食べかすで汚れていたら変えるし
ついでにボトルの水も入れ替えるので
1日に正確にどれくらい水を飲んでいるかは把握できていないけど、
交換時にボトルが全く空になっていることは殆ど無い
あるとしたら、前述のバシャバシャ遊び(汗)をしたときくらいなので、
程々に水を飲んでいて、特に飲み過ぎでも飲まなすぎでもない…かな?

水を飲み過ぎるのも、糖尿病などの病気が疑われるのでよろしくないみたいだけど
あまり飲まなすぎても、夏バテしている可能性があったり
飲まない事で脱水症状や、結石、腎臓病、膀胱炎などになる可能性があるので、
水を飲む量については、今後もっときちんと見ていこう

あと、おしっこの色が黄色すぎても水分不足らしいので
そこもちゃんとチェックしないとね

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