2019年1月3日木曜日

ドッグフードの小分け真空パック、アイリスオーヤマのロールが結構いいかも?

お正月中もかわらず元気に散歩!

あけましておめでとうございます
そんなに見に来る方も居ない地味な犬ブログですが
今年もぼちぼち、続けていきたいと思います。
よろしくおねがいします^^

話は変わって…
先日、またつくしのフードを、酸化防止のために
小分けにして真空パックにする作業を夫と手分けしておこなったんだけど
以前よりもかなり慣れて、かなり早く終わった

なお、うちで使っている真空パック器は、以前も書いたけど
ベルソスというメーカーのもの(※参照→真空パックの過去記事)で、
今までパック詰めで使うロールも、ベルソスの純正を使っていたんだけど…

私がフードを量って中に入れ、夫がシールする流れ作業!

脱気してシールするとこんな感じに。納豆みたいw

今回は、純正ロールではなくアイリスオーヤマのロールを使ってみた!
正確には、ベルソスのロールの残りと、アイリスオーヤマのロール、二種類を使った
以下に、実際に使って気づいた違いを簡単にまとめておく


ベルソス純正とアイリスオーヤマ、真空ロールの違い


・値段と巻きの長さが違う


我が家が購入した真空パック用のロールは
ベルソス、アイリスオーヤマとも同じ幅28センチなんだけど、
もっとよく比べると

ベルソスのものは3mで1,280円(Amazon参照
アイリスオーヤマは6mで、だいたい900円前後(Amazon参照

そう、アイリスオーヤマのロールは巻きが倍で、値段も数百円安い!!!!
今後も使う消耗品なので、問題なく使えるならちょっとでも安い方がうれしい ( ˇωˇ)


・フィルムの厚みが違う


次に、パッとみてわかるのは、真空ロールのフィルムの厚みの違い
ベルソスのは固めで分厚く丈夫な感じだけど、アイリスオーヤマは柔らかくて薄い

そう聞くと、厚い方が丈夫そうだしいいのでは…と思われそうだけど、
厚いとそれはそれで困ったこともある
それは、フィルムの皺

アイリスオーヤマのは薄くて柔らかいのでピタッと皺もなく巻かれてるんだけど、
ベルソスのほうは所々皺がある。これはフィルムが厚くて固いせいだと思う

この皺が結構クセモノで、
ベルソスの真空パック器本体がいくらきちんと仕事をしてくれても
シールした箇所に皺があると、
脱気して閉じた後、暫くすると空気が入ってたりするんだよね…

以前パックしたものも、2割くらいはそんな感じで空気が入ってるものがあったし
今回やった分も、いくつかは翌日には空気入っちゃってたので、
皺が多い部分を使う時は注意が必要だと思った
でもそこ切り捨てて使うのも勿体ないしねぇ、3mしかないのに;

その点、アイリスオーヤマのロールは前述のとおり薄く皺も無くピタッと巻かれてるので
シール時に皺に邪魔される心配は無さそうだし
実際パックした後も、何度かチェックしたけど、数日たっても空気が入る様子は無かった
ただ、本当に薄いので、強度とかはあんまりないのかも?
脱気したときに突き破ってきそうな鋭利な食材(殻つきの蟹とか??)を
パックしたい場合は、どうなんだろうね?
うちは犬用のドライフードしか使わないから、これで全然いいけど^^

真空パック用ロールは色んなメーカーが出してるので、
もしかしたらもっと高いものなら、厚くて丈夫かつ皺も無いものもあるのかもしれない


まとめ


アイリスオーヤマの真空ロールでもベルソスの機械で問題無く使えたし、
真空にした後も、特に空気が入ることもなく、ちゃんと保っているので
我が家では、今後はこっちを買おうと思う!

いや~しかし、真空パック器、
今さらだけど、やっぱり市販のポテチとかの袋とかもシールできる機種が
欲しかったなぁ…

うちは、普通の肉だの野菜だのの食材は
そんな長期保存するまえに食べきってしまうので
いちいち鮮度がどうのとか気にしないから真空パック器使わないけど、
たとえばコストコで買った巨大なポテチの袋とか、
中身が減ったら上を切ってシール、って出来れば便利だし、
犬のフード以外にも真空パック器の出番が増えたと思う;
まあ、今さらだけどね!笑

ここ上るの好き

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