雨の日に空気圧やらんでも…と後から思った; |
前回の日記で、半年点検の案内ハガキ来た!と書いた気がするんだけど
時期が近づいてきたので先日、張り切ってお店に点検の予約の電話をしたら
「オイル交換したばかりだし、走行距離も少ないからまだ点検要らないよ!(意訳)」
と言われてしまい…
いや、今時期は雨も多いし台風来るかもしれないし、
片道20キロ超えのところに行くの正直不安だから、後回しにしてもいいのは
それはそれでホッとしたんだけど
タイヤの空気圧、点検の時にみてもらお~♪と思っていたのにアテが外れた。笑
なので、急遽自分でやってみることにした
実は、空気入れ自体は既に数ヶ月前に購入済!!!!!!!!
普段使うかどうかはともかくとして、持ってた方が安心かなと思って買って
結局ずっと使ってなかったんだけど、ついに使用する機会が…!
足踏み式の空気入れ |
とはいえ、少なくとも10ウン年、自転車にすら空気を入れたことがなく
車の空気圧も点検時に人任せだった私…
道具だけ持っていてどうにかなるのか??
それでもとりあえず、一度やってみないことには…それで出来たら次からハードル下がるし
と思い、ネット検索でスーパーカブのタイヤの空気圧調整というか空気入れについて
検索すると、色々丁寧に解説してくれているブログやらなんやらが見つかり
また、購入した空気入れの説明書も写真付きでわりと分かりやすかったため
①使用するのは米式バルブ(手持ちの空気入れはアタッチメント着けずに素でOK)
②スーパーカブ50は前輪200kPa、後輪225kPa
③米式バルブを空気注入口に挿し込んだら素早くレバーを下げ、足で踏んで空気注入
④終わったらレバーを上げ素早く抜く(レバー上げるとバルブを抜くまで空気抜ける)
これだけ頭に入れてレッツトライ!
こんな感じで繋いで足で10回↑ほど踏み踏み |
慣れていないので、米式バルブの抜き差し時にモタついて空気が抜けてしまったけど
抜けることを想定して空気注入は指定の数値よりも若干高めに入れてみた
ただ、空気圧はかるエアーゲージがこれは空気入れと一体型で
外してしまったら測れないから、最終的にちょうどよくなったのかどうなのかは不明…
ちょうどいいか試し乗りしたかったけど雨降ってきちゃったし;
慣れて素早くバルブの抜き挿しが出来るようになったら平気かなと思うけど
慣れるまでは、空気入れとは別でエアーゲージ持ってた方がいいのかなぁ
まあ、後で乗ってみてなんともなければ要らないか
なんにせよ、今回自分でやってみて、作業自体は難しいものではない
ってのがわかったので、よかった^^